11月26日(日)は中央公民館へ!
こんにちは!土庄町地域おこし協力隊・域学連携担当の森です。
11月26日(日)の午後から土庄町立中央公民館にて、京都産業大学の「京都・土庄 むすびわざ大学」が開かれます。
京都産業大学は、土庄町が最初に包括連携協定を結んだ大学。小豆島には京都産業大学OBの方々がたくさんおられ、もともと関係が深いのです。今年度は、文化学部、生命科学部、現代社会学部の学生さんたちが小豆島・豊島にフィールドワークに来てくれています
今回のイベントは【大人向け】と【子ども向け】の二本立て!
いずれも、日時と場所は、11月26日12:45~15:00 @土庄町立中央公民館です。
大人向け講演会
薬学がご専門の黒坂学長による「新型コロナウィルス感染症と対策」のお話の後、石川先生による「地域文化遺産の活用と地域活性化」についてのお話があります。
石川先生は、30年にわたり京都の東福寺の文化財調査をつとめられ、現在東京と京都にて開催されている「国立博物館特別展『東福寺』」をプロデュースされている文化財保存・活用のエキスパート
https://tofukuji2023.jp/
京産大のたくさんおられる先生の中から、講演者を選んでよいと言ってくださったので、小豆島・豊島の今後に役立つ視点を得られそうなお話を…ということで石川先生にリクエスト。二つ返事でOKしてくださいました~
しかも、10月初めには「話すからには小豆島・豊島について視察せねば」と一泊二日の調査旅行にも来てくださいました。沖縄にもよく文化財や民俗の調査に出かけられているそうで、離島における文化財保存・活用の在り方とは?といった内容で、京都・沖縄の事例も交えながら土庄町の文化財の今後について提言して下さるそう。
子ども向けの科学体験
こちらは、生命科学部の木村先生と大学生が、子どもたちにスライムや人工いくら、空気砲づくりを教えてくれる体験教室数年前にも土庄町で実施され、大人気だったそうです。
自分でスライム作れるってワクワクではないですか?!
しかも午前中には、昨年も来てくれた現代社会学部の濱野先生のゼミ生たちが子ども会向けに体と頭を動かす遊びイベントを開いてくれます。その続きで科学体験もいかが?
\学びと遊びの秋を満喫できます/
ぜひお越しください!