こんにちは!域学連携担当の森です。
ことの起こりは昨年9月。
香川大学一回生がインターンシップに来てくれたことからすべては始まりました。それから12月、今年2月に同じメンバーが小豆島北部の活性化のために島に来て活動してくれました。
テーマは北部の名物になるような名物お菓子「石チョコ」の開発
大坂城残石記念公園の目玉👀商品になったらいいなぁと。
石チョコ?!そんなまずげなもん!と鼻で笑ったそこのアナタ。
ところがどっこい、学生たちとみんなで考えれば考えるほど、これは是非とも商品化したいと思う代物なのです。
しかも、今回は、香川大学の学生たち、島の北部の拠点である大坂城残石記念公園担当の協力隊の今泉さんだけでなく、元モンベル社員であり協力隊OBの立屋さん、東京のコンサルタント会社社員さん、道の駅担当の国土交通省四国地方整備局の職員さんまで味方につけ、12月には、島の他の道の駅のコンセプトと商品化についても勉強しようとオリーブ公園、ふるさと村の方々にもお話を伺いました。
しかも、この2月16日には、
なんとなんと、ロッテ営業部と商品開発部の方々にオンラインでアドバイスいただく機会に恵まれたのです🤗
あわよくば「大坂城残石記念公園✖️ロッテ」の石チョコできたらいいな、との期待は見事に打ち砕かれたものの…🪨🔨さすが大手菓子企業の方々ならではのシビアさとユーモアで、たくさん参考になるアドバイスをいただけました。
会談の前までは、湖池屋✖️東洋オリーブのポテチみたいなのをイメージしてたのですが、今後はもっと別の路線で実現させていくことに。
むしろみんな心に火がついて🔥❤️🔥もう誰にも止められません。
光陰矢の如し🏹で、この半年色々なことがありましたがここにはもはや書ききれず。乞うご期待‼️です。
✨写真は、この6ヶ月の総まとめ✨
1.北浦公民館でのアイデア出し
2.四国地方整備局の道の駅についての講義
3.道の駅オリーブ公園の戦略ついての講義
4.オリーブ公園の商品の魅力の虜に
5.道の駅ふるさと村の現状、今後についての講義
6.残石公園でアイデア出し
7.花崗岩の性質を学ぶ
8.立屋さんに分かりやすいロゴ作りについて学ぶ
9.サンワでスパ
10.ロッテ社員さんとオンライン会談